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三渓園1 三重塔 蓮の池

 8月15日、横浜開港150周年記念企画で、普段は非公開の古建築全17棟

初めて一挙に公開というので、三渓園(神奈川県横浜市中区本牧)

に行ってきました。国指定名勝になっています。

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蓮の池から、三渓園のシンボル 三重塔を望む

♦三渓園は、原三渓(本名 富太郎)により、設計、造園された日本庭園です。

原三渓は、生糸貿易により富をなした実業家であるだけでなく、

美術、茶の湯の愛好家でした。

古典的建物や美術品の収集家であり、

若い芸術家を支援したことで、知られています。

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三渓園入り口 

アクセスはJR根岸駅から公共バスで10分、又はタクシー

横浜駅東口よりバス35分もある

貸し切りバスは前日予約必要。車は50台のみ駐車可能。

帰り、入り口外でタクシーが待っていた。

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175000㎡もの広大な敷地には、自然美を誇る 外苑と

歴史的建造物が庭園と調和した 内苑があります。

1906年 外苑は一般公開されました。

1945年 第二次大戦で甚大な被害を受け、

1953年 庭園の保存のために、財団法人三渓園保勝会に移譲されました。

1958年 原家の私庭であった内苑が復元の後、一般公開されました。

 

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大池から観心橋が見える

真夏なのに、水辺は涼しい。

鴨、鯉、亀がいる。鯉は人影で寄ってくる。

17棟の古建築物のうち、10棟が国の重要文化財に指定され、

3棟が横浜市指定文化財となっています。

内苑が特にお勧めです。

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蓮の葉が凄い迫力。

この池では、夏の時期、ザリガニ釣りができるので、子供が多い。

原三渓氏は、殊の外、蓮が好きだったということだ。

蓮華院というお気に入りだった茶室も建てている。

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京都旧燈明寺三重塔 (重要文化財) 

1914年移築

1457年の建築 関東では最古の塔

三渓園のほぼ中心に位置する 外苑の山の上に建っています。

この日は特別に中に入れました。

緑豊かで別世界のような三渓園ですが、

この高台から眺めると、周りに住宅やビルがぎっしりと

建っているのが分かります。下の園内からは、

広大な緑のお陰で、風情のない建物は隠されています。

高速道路が近くを通っていますが、

山がうまく騒音を遮っており 実に静かです。

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京都旧燈明寺本堂 (重要文化財) 

1981年 寄贈されて移築

1986年 修復工事完了 室町時代初期の建築

お堂内には、十一面観音様(複製)が

色彩鮮やかな春日厨子に奉られている。

pencil 横浜市内にいながら、様々な地方の古建築が見られて

さながら、屋外の日本建築美術館のようです。

続きは、三渓園2で。

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